空き家を有効活用 ~珍しい?事例~

解体予定だった空き家を、鶴岡市消防の救助訓練に提供させていただきました。
実際の災害時 さながらの煙の中での訓練や、実物の倒壊家屋を利用した救助訓練は、
貴重な経験になったとお言葉をいただきました。今後の鶴岡市民の生活を守るために
有効に活用していただくことが出来、私たちも大変嬉しく思いました。

【H28年3月2日・3日 濃煙内活動・破壊活動訓練】

【H28年3月7日・8日 捜索・救助訓練】

人形2体を建物内に入れて、建物をわざと倒壊させ、救命を考えながらいつ壊れてくるかわからない危険の中で、自分達(救助者)の安全を考えながらの訓練は、本番と同じで、ものすごく良い訓練になりました、と大変よろこんで頂きました。